春とは明らかに異なる日差しに、
夏の兆しを肌で感じる日々。
強い光に導かれるように、心はひと足先に
夏へと向かっていく。
逸る気持ちが加速する、
夏のルックが数多く登場。
モードから定番まで、
今夏のニュースは、ここで先駆けよう。
黒の美意識を知る。
黒の美意識を知る。
ヘアメイクとして、ファッション撮影やハイブランドのショーで活躍。モードの最先端を知る柿田かなえさんが、この夏、ひらめきをもたらしてくれるアイテムをセレクト。
STUDIOUSで私が選んだのは、バレリーナをイメージした『Giselle』です。トゥシューズの様なスクエアトゥやリボンディテールがかわいい。私、リボン好きなんですよね。長めのリボンはぐるぐると足首に巻いて結んでもいいし、リボンを外してシンプルに履くのもいい。何通りも表情がつくれるので、その日のコーデや気分によってアレンジすると楽しいと思います。
厚底はスタイルよく見えるし、私は背が低いので身長が盛れるのもポイント。しかも、驚くほど軽くてクッションも効いているから撮影現場でも活躍しそうです。ふだんは黒のパンツスタイルが多いのですが、このシューズはスカートを合わせて足首を見せたい。裾からのぞかせて、ガーリーなインパクトを楽しんでみたいですね。
AKIKO AOKI別注 Giselle ¥37,400(税込)
AKIKO AOKI別注の『Giselle』は、バレリーナをイメージしたデザイン。ドレッシーからカジュアルまでオールマイティに活躍。今シーズンは35サイズが登場、小柄な人も楽しめる。
AKIKO AOKI別注 Giselle ¥37,400(税込)
AKIKO AOKI別注の『Giselle』は、バレリーナをイメージしたデザイン。ドレッシーからカジュアルまでオールマイティに活躍。今シーズンは35サイズが登場、小柄な人も楽しめる。
力強い太陽の光を感じたら、気分はすっかり夏モード。
光を集めるアクセから涼やかな夏素材、
個性ディテールのサンダルまで、
今のうちに押さえておきたいアイテムをお届け。
個性を放つ伝統のレザー。
ラタン×レザーの合わせ技。
夏を迎えにいくワンピース。
サングラスで夏にシフト。
つま先までドットを装う。
樹脂の中に踊る、優美な陰影。
スカーフは、意外と手軽にチャレンジできるアイテム。差し色にもなるし、ラフに結ぶだけで雰囲気が出るから、忙しい人のスタイリングにもおすすめ。結び方一つでカジュアルにもクールにも変身する、プロのスタイリング技を紹介。
肌を見せたいけれど、日焼けも気になる夏。ハイネックのようにアレンジすれば、紫外線対策にも。
アップにした髪に、きゅっと結ぶだけ。いつものスタイルを夏らしく爽やかな印象にしてくれる。
腰回りに巻くと大人の装い。ベルトループに通したり、三角に折ってサイドで結んでもかわいい。
manipuri 各色 16,500円(税込)
ヴィンテージスカーフの雰囲気を残したmanipuri(マニプリ)は、ヨーロッパを中心に人気のブランド。65cm×65cmの正方形は、首に巻いたり、肩に掛けたり、バッグに付けたりと、アレンジのしやすさも魅力。